2025年に、日本の平均年齢が50歳になります。

日本は、

「人口減少」「超高齢化」「貧富二極化」「地方消滅」「単身世帯増加」

が著しく進んで生きます。 


今でも、テレビが映し出すのは、

華やか製作番組は、若い人が多いですが、

街を映す場面では、60代70代ばかりですよね。

若者はどこへ行ったのかと思うくらいいません。


今から10年後、20年後は、恐ろしいくらい老人ばかりです。

シリアなどの中東難民に寛容なドイツで、

2015年末に、難民たちがドイツの女性に集団で、

レイプ事件を起こしました。

200人以上が被害届を出したようですが、

出していない人を含めると、もっと多いでしょう。

これで、ドイツはおろか、日本の移民政策も失速するでしょう。


大和民族の純化は、恐ろしい老人社会です。

特に地方は、若者の影もなく、老人単身世帯ばかり。

行政サービスも破綻し、

一人が一人の老人を支える年金制度は破綻します。

そうでなくても、今の月額6万円程度の国民年金の支給額はさらに減少。

支給開始年齢が70歳になる日も近いですよね。


どうやって、老後を豊かに生きて生きますか?


日本の平均寿命は、男性80.5歳、女性87歳。


 65歳まで働いたとしても、

男性で15年、女性で22年生きなければなりません。


医療技術の進歩で、平均年齢が今後飛躍的に伸びるでしょう。



夫婦で90歳まで生きたとして、

月25万円はぎりぎりですが、

これで計算しても、

年300万、合計7500万円必要です。




まもなく、高齢者の医療負担もふえ、高額療養費制度も見直されれば、

医療機関にかかれば、月25万では無理ですよね。

まして、夫婦で旅行や外食、趣味にお金を使おうとしたら、

最低1億円は、要りますよ。

最低です。


食費で精一杯の90歳までの生活なんて、生き地獄ですよね。

とにかく、税金を払う人、保険料を払う人、年金を払う人がいなくなり、

使うばかりの人になるんですから。


今まで人類が経験したことのない社会が来ます。


2千万くらい退職金のある人は、まだましですが、

それでも、インフレであっという間かもしれません。 



今、日本は2020年へ向けての最後の繁栄を

謳歌しようとするときです。

この5年で、自分が元気なうちに、放っておいても収入のある、

「不労所得」

 を得るシステムを作っておかないと、

生きる意味がない老後を送らなくてはなりません。



ラッキーなことに、私たちがいるアジア、

特に東南アジアやインドなどは、

今後50年で最も発展する地域と言われています。



あっという間に日本に追いついてきます。

人口は綺麗なピラミッド型で、物価も安い。
 
無限の可能性があります。


フィリピンですら平均月収は4万円と言われます。

月収20万円の日本人でも富裕層と言われますね。


東南アジアの国々が、

私たちの将来を担っていると言っても過言ではありません。


2016年は、真剣に、今ある資産を増やすための、

最も良い方法を考えるときですね。


何とかなると言う夢想を捨てて、

今日から、情報収集を始めてください。

じっとしていては、本当に良い情報は入ってきませんよ。